2012

01.23

ライブ初めは心斎橋club★jungle。ビュッフェ形式のスペシャルライブ。
美味しいFood目当てにお腹を空かせてライブに臨むものの、SOLD OUTの大賑わい。
ビュッフェ、食べられず。
2012年のアコギライブ限定小歌の第一弾、「1月の歌」をライブの冒頭で披露。

02.04

情熱マリーとしゃぼん玉ハイスクール、もるつオーケストラとのスリーマンライブ@hillsパン工場。
MCでまさかの「皆さん、イロモノじゃないですか。」発言。(誉め言葉だそうです)
そんな華麗なる二組に挟まれた濃密な夜は、「猫足散歩」とテーマを掲げ、久しぶりのカバーを。
名曲「センチメンタル・ジャーニー」を、一部自ら日本語詞を付け、ピアノマン西村氏と二人で、ジャジーに仕上げた。
また、MCにて発売日未定ながら、春に久しぶりのリリースが決まったと報告。

02月

新アルバムのMIXやら、マスタリングに向けた作業でスタジオに籠る日々。
同時に、続々と届くジャケット周り、デザイナーとのやりとりにも熱が籠る。
そして、持って帰ったデザインサンプルを意味なく取り出しては眺め、興奮する日々。

03月

試行錯誤を繰り返したマスタリングが完了し、感無量。

03.20

16歳の初ライブの会場でもあるhillsパン工場9周年記念ライブに出演。
曲の途中でモニターが倒れ、転倒するものの動じることなく歌いきる。

03.22,23

アルバムの取材で、皆さんが深くアルバムを聴いてくださっていることに感動する。
そして、前作『葬るリキッドルーム』以来のライターさんとは、深層心理に迫る深い話も。

04.03

暴風雨の中、神戸VARIT.で十代白書にゲスト出演。
電車が止まり、叩きつける雨風で真っ白に煙る高速道路に恐怖する。

04.05

ラジオ関西にて、「CRK MUSIC H.E.A.D.S.」木曜日スタート。しかも2時間の生放送!

04.18

4th Indies AL『センチメンタルなリズム』リリース!

05.06

タワーレコード梅田NU茶屋町店インストア。
広いイベントスペースを埋め尽くす人・人・人に感動と感謝。
MCで突然の「血の味がする」発言。

05.10

リリース後初!のライブハウスは、約半年振りのバンドでがっつりと。

05.20

三宮駅前にて、夏日の神戸まつり。
あまりの暑さにステージ上で、歌いながら、器用にDr. Martinを脱ぎ捨てる。*弾き語りです。

05.21&22

東京2DAYS。
リリース後初の東京、詰め詰めスケジュールにトラブル多発も乗り切る。

06.01

東京2DAYS。
弾き語り3マン、合同書き下ろし曲「めとはなのさき」も。

06.02

二度目のSAKAE SP-RING出演、初めてバンドで乗り込んだ名古屋。

06.25

まさかの二ヶ月連続東京2DAYS。
同郷久留米出身の伊藤祥平さんのイベントに呼んでいただき、
リハーサルから濃すぎる地元話を展開して大盛り上がり。

06.26

月見ル君想フさんにて、真昼間のお月見会の構想が生まれる。

06.29

初めてのUSTREAM番組が、無謀にも24時間生配信。
炊飯器、お茶筒、敷き物にちゃぶ台を携えて事務所に現れる。
そんな中、肝心の相棒、ドクターXの片腕が失われているという悲しい事実が発覚。隠ぺい。
*ドクターX=「センチメンタリズム」PVやジャケットに出てくる猿のお医者さん。

06.30

24時間USTREAM生配信「植田真梨恵とドクターXのセンチメンタルな24H」一日目。
ワンマンのバックドロップ(ステージの後ろの幕)を描くための24時間、
同時に、日頃お世話になっているライブハウススタッフさんや、ミュージシャン仲間が、
次々と”マイベストごはんのお供”を持って遊びに来る24時間。
開始直前にまさかのしゃもじ忘れが発覚。しばらくスプーンで乗り切る覚悟をするも、
一組目ゲストOSAKA MUSEチームがしゃもじ持参で現れる奇跡。
(後に登場したカヨコさんしゃもじとともに、未だ事務所の片隅にしゃもじが二つ)*10/18現在

07.01

月をまたいでも24時間USTREAM配信中。
後半に進むにつれ、明らかに壊れていく植田さんのテンションと、
必死に番組の流れを正そうと頑張る天の声さん(24時間友情出演)。
途中、UST不調によるツイキャスへの移行も挟みつつ、
ひたすら、ゲストを迎えてはごはんを食べ続ける植田さんと、
基本、カンペを見ない植田さんに頭を抱える天の声さん、
そしてひたすら洗いものに追われるスタッフの計3名で乗り切った24時間。
その後、色んな現場で、「観ましたよー」と声をかけて下さる方の多さに驚き。

07.02

ツイキャス追加放送で最後の仕上げ、ワンマンバックドロップ無事完成。

7月

ライブとリハとラジオで息つく間もない怒涛の夏の始まり。

07.08

いよいよわくわくのワンマンリハスタート。

07.14

初の大阪城野外音楽堂。出番終了後、後ろ髪惹かれつつ、即出で一同東京へ。
車中は、植田さんによるバンドメンバーインタビュー大会で和気藹藹。

07.15

植田真梨恵LIVE ”センチメンタルなリズム” @ 渋谷CHELSEA HOTEL
緊張と不安とわくわくと。植田真梨恵、初めての東京ワンマン。
最初から最後まで、CHELSEA HOTELスタッフの皆さんの熱意に感謝。
そして何より、後ろまでぎっしり集まってくださった皆さんに感謝。
(そんな中、東京某所にてドクターXの片腕発見の情報がもたらされる)

07.24

植田真梨恵LIVE “センチメンタルなリズム” @ OSAKA MUSE
ライブ当日リハの最中、失われていたドクターXの片腕が無事届く。
初めてのMUSE出演時、とてつもなく広く見えたステージとホールを、
埋め尽くしてくれた沢山の人、溢れる笑顔、絶えない物販の列、
心から皆さんへの感謝をかみしめた一日。

08.05

初めてのap bank fes’12出演。
前日早朝から大阪にてリハ、そのまま淡路島へ。
一同、見事に真っ赤に日焼けた興奮の二日間、
フードにアラレちゃんサングラスの怪しげな完全防備体制を貫く。
そしてライブは、水の中にたくさんのベンチが並んだ不思議なステージで、
朝イチと、飛び入りの夕方、合計2ステージをかみしめながら。

08.11

インストアのため、初めての石川上陸。
北陸放送では、直前の打ち合わせでスタジオ内にグランドピアノがあることが発覚。
急遽、植田真梨恵初のグランドピアノ×アコギでのスタジオ生ライブ(「シンクロ」)。
そして、美味しいものを食べて、歌って、楽しんで、夏休みのようなキャンペーンを満喫。

08.26

二度目のOn Time Kobe。アコースティックライブサーキットに出演。
Bruin caféにて、入りきれずに会場外から見ている人も。

09.17

二度目の大阪城野外音楽堂。
アンコールステージ上で、アルカラの太佑さんに半ば強引に焼きそばのおすそわけをもらう。

09.19

ワンマンライブ「カレンダーの13月」用の撮影。
「旅」というテーマに基づく植田さんの構想を受けた上でそれぞれが持ち寄った小物たち。
「ほかの人じゃ無理だけど、植田さんならいける!はず!」という理由が主。(鹿の角など)
グランドピアノのスタジオで前半の撮影を終え、別建物にある撮影スタジオへ。
山盛りのトーストが乗った真っ赤なトランクを抱えて歩く姿が、行き交う人の注目を浴びる。
ちなみに、メープル&チョコレートシロップをとろーりたっぷりとたらしたトーストの山は、
撮影後に植田家の冷凍庫にしっかり収まりました。

09.27

半年間続いた「CRK MUSIC H.E.A.D.S.」からの卒業。
植田さんがライブでお休みした日も、欠かさずFAXを送り続けてくれた、リアルお父さんと生電話。

09.29

「なんでもない日・ばんざい!!-A MAD TEA PARTY-」
ライブハウススタッフさんを巻き込んで準備に準備を重ねた企画主催ライブ一日目。
いかれたお茶会をテーマに渾身の飾り付け。花道に見立てたお茶テーブルまで出現。
この企画のために書き下ろした「なんでもない日・ばんざい!!」も。

09.30

「なんでもない日・ばんざい!!-SECRET CHAMBER-」
企画ライブ二日目はまさかの台風直撃。交通手段が乱れる中、集まってくださった皆さんに感謝。
一人、また一人と現れる出演者やスタッフが揃いもそろってボーダー着用。
アンコールは全員私服、即席ボーダーズによる「なんでもない日・ばんざい!!」セッション。
そして、ここ一年半ほどお世話になっている素敵ピアニスト西村さんのお誕生日でもあり、
なんだかんだ盛りだくさんの一日に。

10.08

「なんでもない日・ばんざい!!-真昼間のお月見会-」企画ライブ最終日は東京編。
初っ端から、ライブハウス半径十メートル内で道に迷っているところを発見される。
月見ル君想フさんの大きな月を背負っての「白い月」は圧巻。

10月中旬

山籠り制作期間に入る。